5、「结び、いろは48文字」
最后に、「ひらがな」と言えば、「五十音」を思い浮かべますが、昔の日本人は「いろは文字」を元に「ひらがな」を学习しました。「いろはにほへと、ちりぬるを わか、- - 」と。 この「いろは文字」は、最后に「ん」を入れて、48文字から成りたっています。 (资料;6)
(「いろは文字」を読む。) 実は、これは「手习い歌の歌词」で、色は匂へど 散りぬるを、我が世谁ぞ 常ならむ、有为の奥山 今日越えて、浅き梦见じ 酔ひもせず、ん。- - 「歌の意味」は、この世は美しいもの、楽しいものがいっぱいあるけど、それらは儚く消えてしまう。いったい谁が永远に长らえるというのだろう、谁もが消え去ってしまう。全てを踏み分けて入る奥山を、今日も越え行きて、この人生という道を歩み続け、束の间の幻影も见ることも无く、酔い痴れることもなしに。- - - 皆さんも、自分が初めて経験する人生を、しっかり歩みつづけましょう。