君かへす朝の敷石さくさくと雪よ林檎の香のごとくふれ 北原白秋
sending you off
pavement in the morning
sparkle sparkle
snow, fall like a scent of cider
解说:
北原白秋はロマンティック过ぎるぅ。
一说によると、この短歌は作者と不伦関系にあった女性が拘置所に面会に来てくれて、そのまま帰って行く様を歌ったそうなんですが、そんな事情はさておいて、自分胜手に想像を膨らませることのできる歌だと思います。
この短歌で英语に直したポイントは、「さくさく」と「林檎の香のごとく」です。
「さくさく」という拟音语は、オノマトペと言って、日本语特有のものです。中国语や韩国语にもあるかもしれませんが、英语にはほとんどないものです。
だから、英语にできないのです。
「林檎の香のごとく」にあるリンゴって、日本だと切って食べますよね。様々な种类のリンゴがあって、蜜がはいってたりして香り豊かでジューシーです。
しかし、私が行った英语圏の国々では、リンゴはすかすかです。しかも切って食べるんじゃなくて啮って食べてました。
それじゃあ、どうしようかと迷った结果、こんな感じにしました。
「さくさく」をsparkle, sparkle(ピカピカ、またはシュワシュワ(スパークリングワインみたいなニュアンスです)
にして、
「林檎」をappleではなくcider(いわゆるサイダーではなく、炭酸入りのリンゴのお酒です)にしました。
ということで、もしこの英訳した短歌を更に日本语にするならば、
「君かえす朝の敷石ピカピカと雪よリンゴ酒の香のごとくはじけ」
と言う感じになるでしょうか。
それにしても北原白秋は日本语が上手い。日本语でしか表现できない短歌が多くて、魅力的です。
不知道是不是,参考一下!
参考资料:http://blog.goo.ne.jp/deviliana/c/664043524f144a37840c5663632d596b